こっそり・こってり日記

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zoom RSS さつきマラソンで起きた事

<<   作成日時 : 2007/05/19 23:15   >>

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5月13日(日)、さつきマラソン会場へ移動。11年通っているが、今年の駐車場は
会場から最も遠い場所だった。ちなみに駐車場はマラソン申込時に「車利用」
記入すると、自動的に主催者側が振り分けて、駐車券に場所が書かれて送られてくる。
会場から徒歩10分以上の場所だもんな、不便だよね

会場に到着したら、ゼッケンと参加賞をもらって、座る場所を探す。大体いつも
同じ辺りに座るので、難なくみつけ、ゼッケンを付けると後はやる事がない。
ストレッチなどして、いつもは少し走ったりするが、腹の調子が悪いので、トイレへ。
また下痢レース前はいつもそうだが、憂鬱になる。

5月の鹿沼は暑いので、日焼け止めをしようとしたら、うっかり車の中に忘れていて、
もういいや、と思ったけど、さつきが取りに行くと言うので、お願いした。
ごめんね、駐車場遠いのに・・
仕方がないので、ぼーーっと座って待っていたが、スタートの30分前になっても
戻ってこないので、またトイレに行って、スタート地点に行っちゃおう、と立ち上がりました。
これが最後のトイレ。スタート20分前。ついに水下痢になりました。どんどん悪くなってる

本来なら、この時点で止めるべきでしょうが、私にはその選択が全くできませんでした。
下痢はいつもの事だし、「ちょっと調子が悪いだけ」と思う事にして、スタートへ。
さつきにはスタート前に会えなくても仕方がない、と並んでいると。
ヨロンマラソンで同宿だった宇都宮の男性に会いました。
この方も毎年このマラソンに出ていて、今年も出るのは知っていたのですが、
6000人を超える参加者の中で、会えるとは思っていませんでした。
せっかくの再会ですから、一緒に走ることにしました。ここでは宇都宮さんとしましょう。
スタート直前、さつきも間に合ってくれて、ツーショットを撮ってもらい、無事スタート

走り始める前から調子が悪かった腹は、左脇腹辺りが差し込むように痛かった
それでも、「これは最初だけ」と思い隣の宇都宮さんと話しながら走り続ける。
左脇腹なら盲腸ではないな、と考えつつ走っていると、5km過ぎにはやがて吐き気が・・

「すいません、宇都宮さん、先に行ってください。私、気持ち悪いので止まります。」

こう言ったのは、まだ7km手前でした。
走路を外れて、吐こうとしたら、宇都宮さんが背中をさすってくれました。申し訳ない
一所懸命吐こうとするが、つばしか出ない。全く知らないランナーにも声をかけられたが、
応える余裕もなく。しかし、吐けないので、諦めて再び走り出すことにした。
宇都宮さんはリタイアを勧めてくれたが、まだ大丈夫そうだったので、続けた。
しばらく走っていると、前からパトカーが来た。これは、トップランナーの先導かな?
と思っていたら、「先ほど吐いている女性がいたらしいが、どのあたりだ?」
と言う声が聞こえてきて・・・。それ・・・私じゃん。ヤバイ
その時はちゃんと走っていたので、黙ってこっそりと通り過ぎました、ご迷惑かけました

その後も私の事を心配して、宇都宮さんがスピードを落として、私と走ってくれましたが、
私はもうついていけるような状態ではなく。
「先に行ってください。ダメな時は自分で止めますから。」
と言って先に行ってもらう。それからはもう、本当にフラフラで。それでも10km走り、
折り返しの宇都宮さんと再会して、

「気持ち悪いです〜
「リタイヤした方がいいよ!」


という会話をしてすれ違ってから、何とか折り返して走り、ついに。


給水所で吐きました。


10kmと少し走ったあたりです。ちなみに今日のレースはハーフ(21.0975km)です。
繰り返し吐いて、本当に「もうダメだ」とがっくりしたのですが。
給水所の人たちはすごく優しくて、水をいっぱいくれて、冷たいタオルを首の後ろに
当ててくれたりしたんです。ここで休みなさい、とも言ってもらったのですが、私の脳裏に
浮かんだのは、「ゴールしなかったら、さつきが心配するだろう。」なんて事だった訳です。
冷静な判断力は無かったんですね、はっきり言って。で、おもむろに立ち上がり、
お礼をした後。

「すいません、水を持っていっていいですか?それとこのタオルも。」

と言って、水をコップ2杯と濡れタオルを首の後ろに掛けて、走路に戻って歩き始めたんです。

ハーフで歩いたのは初めてですが、場合が場合だから仕方がない。
深呼吸をしながら、水を口に含みながら、ゆっくりと前に進みました。
そして、息も整ってきたので、再び走り始めました。11km地点でした。
歩いたのはほんの500mほどだったようです。
それからは、ゆっくりと走り続け、吐いたおかげで気持ち悪さはなくなりました。

幸い、13kmを過ぎた辺りから体調は持ち直し、「これで完走できる!」と確信をもてました。
こうなると、気持ちも上向きで残り2km3人の女性ランナーを抜き去り無事ゴール
タイムはハーフとしてはワーストを更新してしまいましたが、完走できてよかった


それにしても、いつもゴール前の坂道で待っているさつきがいない。
私があまりにも遅いから、待ちくたびれたのかな?と思ったら、ゴール後の
ゲートの前にいました。

画像


これは昨年の写真ですが、ゴールゲートです。



今回は、全く私の判断ミスですね。出走前に兆候があったんだから、止めるべきでした
途中で止めて搬送されたら迷惑を掛けるな、と思って頑張ってゴールした訳ですが、
吐いても走り続けて、本当に倒れたら、もっと大迷惑をかけるわけで、その辺の事を
ちゃんと考えないといけないと、痛感しました。

それから、待っていたさつき。知らないと思っていたら、先にゴールした宇都宮さん
さつきに私が吐いた事、因ってきっとリタイアしただろう、という事を話していたんです。
心配して救護室に運ばれた人を確認に行ったり、救急車が来るとまた確認したりと
大変だったみたいです。想像以上に心配と迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ない


こんな経験は2度としたくないけど、反省材料になりました。
そして、走ることは止めません。やっぱり、楽しい事の方が多いからね







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今回は、体調不良で大変でしたね・・・。
周りの人達が良い方々というのが救われましたが、やはり自分の体のことは
自分しかわからないし、次回に繋げてこれからもマラソン続けて下さい!
影ながら応援してますから^^
mikazukihanchan
2007/05/22 15:57
はい。反省の意味を込めてこの日記は書いたんですm(__)m
本当に周囲の好意に支えられてるなぁ、って実感。
高橋尚子のように自分の体の声を聞きながら走ろう、って思います。
応援ありがとう!走り続けるわ♪
souko
2007/05/23 00:54

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