こっそり・こってり日記

アクセスカウンタ

zoom RSS ヨロン2009 2日目(其の弐)

<<   作成日時 : 2009/03/28 18:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

3月8日(日)、フルマラソンの応援を終えて一旦宿に戻るといよいよ私たちのレースです
宿に戻ると、着替えてゼッケンなどを付けていると、アカリは忙しそう
治りかけの捻挫をかかえたまま走るアカリは左足首に接骨院で習ったというテーピングを施している。
私はコルセットをしない事に決めたので、準備はそう多くなく、日焼け止めを忘れずに塗るくらいです。

スタート地点では上着を脱ぐだけなので、荷物を持って宿のバスへ。
バスに乗っている間に空は見る見る晴れ上がり、暑そうで私は少々げんなりしていたのですが
アカリがいきなり。

「よーーーーし、やる気が出てきた頑張るぞ〜

何か吹っ切れたようで、バスの中で大声のやる気宣言です。私は笑ってしまいました
バスは程なくスタート地点に到着です。スタート30分前の様子はフルマラソンの時よりみんな穏やかです。

画像


荷物を預けたら、スタート地点に並びます。今年は私とアカリの他に博多アネゴも一緒です。
博多アネゴは福岡チームのまとめ役、みんなの心の寄りどころの気風のいい姉さんです

10:00、定刻通りスタート
今年は私もアカリもけが人ですから、タイムは狙いません。目標はあくまで完走
無理はしないで、3時間位でゴールしようと話しており、それでも去年よりは速いのですから

スタート直後、アカリがいきなり遅れる。博多アネゴはいいペース。気になってアカリを振り返りながら走るが、
しばらくそのままにして、博多アネゴのペースに乗っかって走ることにした。
実は博多アネゴ、昨年年代別で入賞した実力の持ち主一緒に走るにはいいペースを作ってくれるのだ。
しかし、あまりについてこないアカリが心配になり、2km過ぎのわが宿の前で待つことにした。
博多アネゴには「先に行っていいですよ」と言ったのだけど「せっかくだから一緒に走ろう」と言うので甘えた

やっぱり捻挫の足が気になるらしく、ゆっくりの走りにはなっていたがアカリがやってきた。
表情は意外にも明るい練習ができていなかったので、走り出しのスピードに乗れなかったらしい
再び3人一緒に走り出す。ちょうど海が見えてきて気持ちいいあたり。フルマラソンの2時間後にスタートなので、
折り返しにはたくさんのフルマラソンのランナーがいて。同宿の仲間たちともたくさん会ってハイタッチ
島を往復2周するフルマラソンだから、こういうのができていいよね
「きつかったらどこからでも歩いていいよ」とアカリには伝えてあったけど、ゆっくりながら走り続けます。
景色を楽しみ、仲間と励ましあい、ゆーーーーーっくり走る10kmではなんと1時間20分
1km8分くらいで、と言っていたとおり、ぴったりなので「でき過ぎだぁ」と大笑い

いつ歩き出すか、とひやひやしていたのですが、
「あれ?足痛くないよな〜んか調子に乗ってきた〜
アカリは歩く気配なし。ゆっくりペースなので私の腰も異常なし。よしこのまま最後までいっちゃうか


そんな気持ちを察したかのように、コースは試練を与えます。13kmあたりで勾配のきつい上り坂が2つ
去年はここをほぼ歩いたアカリ。さて、傷めた足でどう超えるか??
私は上り坂はなるべく走りたいのです。そうしたら、隣で博多アネゴがいいペースでガンガン上っていく。
よーーーし、付いていこうアカリは自分のペースで走ると言うので、私はガンガンペースで
2つ目の坂で博多アネゴに置いていかれたけど、坂を上りきると給水所があるんです給水所は給食所でもあり

ヨロン名物・山羊汁が出るんですよ去年初体験して、好きになった山羊汁は今年は躊躇なく食べれます
給水所で博多アネゴが待っていてくれ、私、アカリの順で到着すると一緒に山羊汁を食べます
テントの中で座って食べられるけど、ブルーシートに座るのはつらいので、テントの外にあった椅子に座って。
山羊臭さに慣れたのか、今年はマイルドにしたのか、とっても食べやすくお椀一杯あっさり完食
さて、お椀を返してランニングに戻ろうか、と椅子から立ち上がったとき。


ピリイタタタタタタタ


私の腰が、悲鳴を上げましたなんでこんなところで、、、
ゆっくりと立ち上がって歩き出すと治ります。どうやら、止まって固まったのがよくなかったみたいで
アカリに内緒にしようか、とも思ったけど痛いのは2人ともなわけで、これは一応相談してみよう。
しかも、これから始まるのは長い下りです。この腰、下りに滅法弱いのです

「よーーーし、ここは私が付き合って歩いてあげよう

ここまで私がアカリを引っ張ってきたはずですが、立場逆転
元気をくれた博多アネゴも福岡チームの仲間を待つ、と言うことでしばらく給水所にいるようでここでお別れ
長い下りをゆっくりと慎重に歩きながら下っていると、坂の中盤辺りで顔見知りのランナーに会いました
60代の男性ランナーに励まされたので、よーーしとそこからまた徐々に走り出すことに。

これで一緒にゴールまで行けるか、と思いながら走ってますが、坂を下った後元気になった私にアカリはついてこれず
後ろを振り返っては少し止まり、時々は後ろ向きに走りながらアカリを励ましてみたのですが、スピード上がらず。
あと5kmという時に、近くを歩いていたフルマラソンの女性ランナーに声を掛けたんです。そうしたら彼女が、
「あー、もう一回走り出してみようかな。」
と言うんですね。しかもアカリよりいいスピードで。更になんということか、その人私の友達に顔が似ていて

似ている友達の名前に似せて、バケットさんとしましょう。
今まで歩いていたのに一緒に走り出すと驚く程心地よいスピードで。途中まで一緒に行ったらアカリのところに戻ろう、と思っていたのですが、、、

「このまま行ったら(フルで)5時間切れますかね?」
と聞くので、私は確信を持って答えましたよ。
5時間切れますよ、いや切りましょう


というわけで残り5kmアカリをあっさり置き去りにしてバケットさんのペースメーカー。
今まで1km8分かけていたのが、1km7分になったので走りやすく、バケットさんもしっかり付いてくる

初めてヨロンマラソンに出て、バケットさんはアップダウンの多さにびっくりしていたみたいで。
お友達と3人で東京から来てるらしく、フルマラソンも何度か走っているようで、いい走りです。
私はハーフだし、スピードが遅かったから、力がたまってて、というか走りたくてうずうずしていたみたい

ラストの直線はさすが疲れたバケットさんですが、最後2人で手をつないでしっかりと万歳笑顔でゴーーーーール

私の記録は2時間54分。ということはバケットさん4時間54分でちゃんと5時間切りできました

画像


ゴールするとボランティアの小学生が首から完走メダルをかけてくれます。ヨロン焼きの素敵なメダル
ゴール地点には先にゴールした同じ宿の仲間たちが全員で迎えてくれました


そして、置いてきてしまったアカリはというと、私のゴールから7分後にゴール地点にやってきました。
私はお詫びの意味も込めて、ゴール前アカリと伴走。ゆっくりだけど、最後まで笑顔で走るアカリにホッとしました。
アカリ2度目のヨロンマラソンは3時間1分。ほぼ予定通りにゴールできました

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
宮古島2010 1日目(其の弐)
1月15日(金)、朝羽田空港から飛んで、無事昼前に那覇空港に到着。オリオンビールで乾杯{%ビール(カシャン)hdeco%}も済んだら、宮古島行きの搭乗口に向かいます。確か福岡からも来ているはずなんだけど、とキョロキョロしていたら、いましたいました{%うれしいwebry%}福岡からやってきた女性3人と那覇空港で合流です。 ...続きを見る
こっそり・こってり日記
2010/02/01 00:46

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
完走おめでとうございます
とても楽しめたようで良かったですね
自分も焦らずマラソンを楽しめる体を作っていきたいです。
なおまさ
2009/03/28 22:23
おつかれさまです。痛み再発しながらのゴール。感動的だったことでしょうね。
KITTY1号2号
2009/03/29 09:20
>なおまささん
はい、不安なスタートの割に楽しんじゃいました(*^_^*)
マラソン練習、楽しんでください♪
souko
2009/03/29 20:47
>KITTY1号2号さん
ありがとうございます(^-^)無事ゴールできてホッとしました。誰かと走ると楽になりますね、気持ちも足も(^_-)
souko
2009/03/29 21:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
ヨロン2009 2日目(其の弐) こっそり・こってり日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる